対応に満足できる非常用発電機
負荷試験業者Navi

非常用発電機の負荷試験に
「対応力」が高い業者を選べ

非常用発電機の負荷試験は、日程調整や相談対応のスピード故障時の対応力など、サービスを提供する業者によって品質が大きく異なります。ここでは、対応に満足できる負荷試験業者を厳選して紹介します。

SELECTION

非常用発電機の負荷試験で
対応力が高い業者3

非常用発電機に専門特化し、負荷試験をはじめとする法令点検で全国対応可能な3社*を紹介します。

*「非常用発電機 負荷試験」でGoogle検索上位30社より厳選(2021年4月時点)

日本負荷試験テクノ

受付から日程調整までスピード対応!
幅広いフォローでトータルコストを削減

日本負荷試験テクノ公式HPキャプチャ

引用元:日本負荷試験テクノ公式(https://fukashiken-techno.co.jp/)

点検・フォロー項目
  • 負荷試験
  • 内部観察
  • 予防保全
  • 保守点検
  • オーバーホール
  • 修理
  • メンテナンス

2021年4月公式サイト確認時点

対応特徴

受付、営業、点検部門が連携して
スピード対応

「徹底した顧客目線でのサービス提供」をモットーとする同社では、電話受付や見積作成、日程調整から負荷試験点検まで、事務・営業・技術者の各部門における専任担当者が、連携をとって対応する体制を完備。「見積りが遅い」「スケジュール調整がうまくいかない」といったことがなく、きめ細かく迅速なフォローやサポートを期待できます。

依頼内容をヒアリングしたうえで、見積りなどに必要な情報をアドバイスするほか、法令や発電機の基本的な仕組みの解説なども行っているので、検討段階で気軽に相談することが可能です。

全国対応もしており、年間3000件ほどの負荷試験や保守メンテナンス、修理等の豊富な実績があるため安心して任せることができます。

点検特徴

独自の整備点検、修理対応まで
フォローするプロ集団

電気主任技術者、1級電気工事施工管理技士などの有資格者が在籍。さらに非常用発電機の負荷試験をはじめとする法令点検ほか、メーカー基準の保守点検、メンテナンスや修理、オーバーホールまで自社スタッフでワンストップ対応。同社であれば窓口を一本化できるので、トータルコストを抑えられるでしょう。

点検においては、発電機専門会社ならではの知見と技術で、潤滑油の粘度や冷却水の劣化、計器類に至るまで、独自の点検項目に基づき精密にチェックし、診断を行っています。

負荷試験後は素早く報告書を提出し、負荷試験時に発見した不具合等の改修見積の提案まで対応しているので安心できます。

会社データ

会社名 日本負荷試験テクノ株式会社
所在地 東京都豊島区池袋2-54-12 日宝池袋第一ビル5F

日本BCP

負荷試験点検および、災害時の燃料供給を
全国ネットワークで速やかにサポート

日本BCP公式HPキャプチャ

引用元:日本BCP公式(http://www.jp-bcp.co.jp/

点検・フォロー項目
  • 負荷試験
  • 内部観察
  • 予防保全
  • メンテナンス

2021年4月公式サイト確認時点

対応特徴

石油備蓄・配送で全国をカバーする
総合防災・減災企業

日本BCPは、石油事業などを手掛けるシューワが親会社。3.11がひとつの契機となって、石油備蓄や配送に関連するBCP事業に着手したのが始まりです。緊急時、企業存続のために重要業務・事業を継続させる対策の一環として、非常用発電機の負荷試験を展開。整備・修理・オーバーホールの対応をしています。全国ネットワークを構築しており、迅速かつ安定したサービス提供が可能となっています。

さらに、非常用発電機の安定稼働において重要な課題のひとつである「災害時の燃料確保」においては、24時間365日サポートできるのが強み。長期の停電でも、安定的に発電できる体制をバックアップします。
不要な見積もりは一切せず、見積もりの内容もわかりやすく説明しています。

点検特徴

機動性に優れた
軽量コンパクト設計の試験機を導入

有資格者による非常用発電機の法令点検および、メンテナンスに対応しています。具体的には、定期点検として半年に1回の機能試験、年1回の総合試験を実施することで、発電機が始動することを確認。さらに能力確認試験(基本30%負荷試験)により、発電機がいつでも安定的に能力を発揮できるよう検証します。

負荷試験機には、軽量コンパクトかつセパレートタイプを使用。大型の試験機に比べ、1人の作業員で発電機の近くまで搬入できるので、ケーブルの布設などにかかる準備時間の短縮が可能です。

会社データ

会社名 日本BCP株式会社
所在地 東京都千代田区神東松下町48番地 ism神田2F

アステックス

負荷試験装置の開発メーカーとして、
信頼性が高いサービスを提供

アステックス公式HPキャプチャ

引用元:アステックス公式(http://www.astecs.co.jp/

点検・フォロー項目
  • 負荷試験
  • 内部観察
  • 予防保全

2021年4月公式サイト確認時点

対応特徴

豊富な実績を活かし、
対応の効率化・高品質化を実現

提携企業と共に、全国規模で負荷試験サービスを提供。データセンター系、建築系、電力系、メーカー系など、幅広い業種において実績があります。さらに豊富な実績に基づき、マニュアルによって対応を標準化することで、より安全かつ、効率的なサービス提供を行っている点が大きな特徴です。負荷試験装置の開発メーカーでもあり、対応知識・技術においても、信頼性が期待できる企業だと言えるでしょう。非常時におけるインフラ維持の観点から、セミナーなども積極的に行っています。

点検特徴

搬入前の点検を行い、
安全性の高い負荷試験を実施

電気主任技術者、消防設備士・消防設備点検資格者など、専門知識・技術を持った有資格者が在籍。毎回、搬入前の点検を行うことで、負荷試験を安全に実施できる環境維持に務めます。負荷試験においては、段階的に負荷を上げる「負荷特性試験」、定格全負荷(発電量の100%)で3時間程度の連続運転を行う「連続運転試験」、瞬時の負荷変動に応じて調速機性能を確認する「調速試験」などを実施。さまざまな発電状態を再現することが可能です。負荷試験の様子は、公式サイト「アステックスニュースルーム」でもチェックできます。

会社データ

会社名 株式会社アステックス
所在地 東京都新宿区住吉町1-19 サトクラ曙橋ビル7F
CHECK POINT

対応力が高くて満足できる
非常用発電機の負荷試験業者を
選ぶポイント

POINT01

スピーディーに対応できる

技術者が少ない、専門窓口がない業者の場合は、日程調整や相談対応のスピードが遅い可能性があります。その点、非常用発電機に特化した体制を持つ専門業者なら、スムーズな対応が期待できるでしょう。さらに全国対応であれば、都市/地方に関わらず一律の品質でサービスを受けられます。

POINT02

整備・点検もお任せできる

負荷試験だけではなく、予防保全・内部観察といった法令点検にすべて対応できる実績・技術を持った業者に相談するのがおすすめ。さらに、独自の保守点検や故障時の現場調査・修理対応、オーバーホールもカバーしている業者であれば、トータルでかかる手間やコストを抑えられるでしょう。

非常用発電機の負荷試験
にはどういう方法がある?

非常用発電機の負荷試験には、擬似負荷試験と実負荷試験の2つの方法があります。ここでは、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説します。

擬似負荷試験

非常用発電機負荷試験を実施する機器として、乾式ヒーター式擬似負荷試験機を使う方法を擬似負荷試験といいます。

メリット

擬似負荷試験による非常用発電機負荷試験には、主に3つのメリットがあります。まず、負荷試験を実施するにあたって、手動操作にするため、施設停電をすることなく試験が可能なこと。さらに、試験機の負荷調整を自由に調整できることから、30%以上の負荷率が安定してキープできる点、発電機の性能確認や細かな油圧等計器類の動作確認が確実にできます。

デメリット

一定時間運転させるため、エンジン音などの騒音を出すことが難しい現場があります。

実負荷試験

実際の非常時に際して、電力供給用の発電機として使う設備そのものに負荷をかけて行う試験を意味します。

メリット

非常用発電機負荷試験という目的からすれば、リアルな設備稼働による負荷であり、関連する各設備の点検も合わせてセットでチェックできる点が大きなメリットです。

デメリット

負荷試験を実施する施設の設備を使って試験を行うため、一定時間の全館停電や瞬停は避けることができません。そのため、停電不可の施設だと実負荷試験ができず、模擬負荷試験を選択せざるを得ないケースもあるほど。また、他設備へ電源を供給しながらの試験なので、負荷率が安定しにくく、長時間の運転は難しい。また、電気主任技術者と消防点検業者の日程調整が必要になります。

自家発電設備の点検について

自家用発電設備の点検について解説しています。

非常用自家発電機の負荷試験とは

非常用自家発電機の負荷試験とは、負荷試験機などを使い、非常用発電機に負荷をかけることによって、正常に稼働するかどうかを点検することを指します。消防法(消防予第214号第24-3 総合点検)により義務付けられていますが、※平成30年6月1日改正に点検基準などが一部改正されました。

参照元:(PDF)総務庁消防庁「消防用設備等の点検報告制度について」https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/suisin/items/h30_0626-2.pdf

法令点検のポイント

負荷試験に関する改正のポイントは4点です。

  • 負荷試験の代わりとなる点検方法として内部観察を追加
  • 負荷試験および内部観察の点検周期を6年に1回に延長
  • 原動機にガスタービンを用いる自家発電設備の負荷運転は不要
  • 換気性能の点検は負荷運転時ではなく、無負荷運転時に実施するよう変更

▼スクロールします▼

法令改正のポイントイメージ

内部観察とは

内部観察は文字通り、機器の内部をチェックするもので、非常用発電機をパーツ単位に分解して、それぞれを観察したり動作チェックします。過給器コンプレッサ翼やタービン翼、排気管などの内部の観察から潤滑油や冷却水の成分チェックといった項目まで、複数の点検内容があります。

予防的な保全策とは

トラブルをできるだけ未然に防ぐことを目的として、消耗品の交換などメンテナンスとして実施しておくべき自家発電設備の維持対策。余熱栓や冷却水ヒーター、潤滑油プライミングポンプがある設備なら1年単位でチェックしなくてはなりません。潤滑油や冷却水、燃料・潤滑油のフィルター、ゴムホースなど消耗品はメーカー推奨年数で交換を行います。運転性能の維持にかかわる予防的な保全策が講じられている場合に限り、負荷運転および、内部観察の点検周期を6年に一度としています。予防的な保全策について、法令点検をまるごと依頼できる業者に相談するとよいでしょう。

非常用発電機の負荷試験とは

非常用発電機の負荷試験とは、どんなものなのか?点検周期や方法・手順、費用相場や必要な資格などを詳しく解説します。

点検周期についての画像イメージ

点検周期について

非常用発電機負荷試験は消防庁告示第12号(平成30年6月消防予第373号)で定められています。平成30年6月に改正された消防法施行規則等で、「運動性能の維持に係る予防的な保全策が講じられている場合」という条件はあるものの、負荷試験の点検周期は6年に1回となっています。なお、この改正以前は1年に1回でした。

参照元:(PDF)総務庁消防庁「消防用設備等の点検報告制度について」https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/suisin/items/h30_0626-2.pdf

方法・手順についての画像イメージ

方法・手順について

非常用発電機負荷試験を実施するための方法には、本負荷試験と模擬負荷試験の2つの選択肢があります。どちらにもメリットとデメリットの両面があるので、一概にはいえませんが、模擬負荷試験の方が優位性は高いとされる傾向があります。その理由は、施設の停電が発生しませんし、負荷の安定性やカーボン排出の確度が高い点などが挙げられます。

費用相場についての画像イメージ

費用相場について

非常用発電機負荷試験の費用に影響する主な要素は、当該施設に設置されている発電設備の容量や設置状況など。これにプラスして、負荷試験を本負荷試験と模擬負荷試験のどちらにするかも重要なポイントとなります。試験作業としては模擬負荷試験の方が規模はコンパクトにできる傾向があり、作業員の人数や工数を減らせるといった利点もあります。

必要な資格についての画像イメージ

必要な資格について

非常用発電機負荷試験を実施するスタッフに求められる資格としては、消防設備士、消防設備点検資格者、自家発電設備設専門技術者が挙げられます。いずれも専門知識や技能などが必要な公的資格であり、資格取得試験に合格しなければ取得することはできません。
企業や団体に適用される資格ではなく、これら専門資格所有者が在籍する専門業者を見つけることがポイントです。

非常用発電機の負荷試験が
できる主な業者ガイド

非常用発電機の負荷試験ができる業者をまとめました。サービス特徴ほか、事例や対応エリアなどの情報をまとめています。

発電機専門会社で、発電機に特化した人材とノウハウや技術の蓄積があり、それらをサービスとして提供しているのが、日本負荷試験テクノの強みといえます。負荷試験だけでなく、総合点検やメンテナンス、修理までワンストップ対応可能です。

所在地
東京都豊島区池袋 2-54-12 ⽇宝池袋第⼀ビル5F

日本BCPの親会社であるシューワは石油事業を手掛ける企業で、東日本大震災後にBCP事業を手掛けるようになり、平成29年に法人として設立された企業です。非常用発電機負荷試験ではコンパクトな負荷試験機を採用しています。

所在地
東京都千代田区神田東松下町48番地 ism神田2階

非常用発電機の負荷試験を依頼した場合、負荷試験を行う前に専門エンジニアが点検整備を実施するといった工程を採用。安全性や信頼性といった面で強みを持つ企業といえます。試験報告書の体裁など相談への対応も柔軟です。

所在地
東京都品川区西大井6-15-8 春沢ビル1F

日本発電機負荷試験協会自体は直接負荷試験を現場で実施する民間業者というわけではありません。発電機の法令点検に関する啓蒙や点検を行うエンジニアの育成を目的とする一般社団法人であり、試験そのものは加盟企業が対応します。

所在地
東京都中央区日本橋浜町3-36-5 日本橋浜町ビル5階(本部)

設立は1953年で、ディーゼルエンジンに関連する事業では長年の歴史があり、スタッフには自動車整備経験者などエンジンのメンテナンスに精通した人材も揃っています。負荷試験や内部観察、予防的な保全策の見積は無料で相談できます。

所在地
東京都板橋区熊野町33番3号

愛知県名古屋市に本社があり、新日本コーポレーション公式サイトの情報によると愛知県内で非常用発電機の負荷試験に対応している消防業者としては稀少な存在のようです。自社開発した負荷試験専用車両と専門チームを持っています。

所在地
名古屋市熱田区三本松町13番6号

非常用発電機のメンテナンスサービスとしては、負荷試験だけでなく保全策点検や内部観察点検にも対応していて、フルサポートが可能。細かな点ですが、消耗品交換では必要なモノに限定してコストを抑えるといった配慮も見られます。

所在地
東京都中央区八丁堀1-14-7 房州ビル3階

非常用発電機のメンテナンス専門企業で、エンジンのオーバーホールにも対応できる技術やノウハウを持っています。対応可能な非常用発電機は国内全メーカー。発電機を買い替える時には下取保証を付けてくれるなど、頼れる存在です。

所在地
岐阜県多治見市生田町2-106

非常用発電機の負荷試験では、点検とレポートにプラスして、問題箇所が検出できた場合に修理やメンテナンスにも対応してくれます。負荷試験を実施する際は、トラブル回避策として複数の安全対策を施している点も評価に値します。

所在地
千葉県習志野市大久保1-27-3 井澤ビル3F

すべて見る

ビルや商業施設、マンションといった建物や施設の電気設備工事や専門機器メンテナンスに精通している企業。非常用発電機負荷試験は作業工程を標準化しているため、効率アップやチェック漏れ回避といったメリットを創出しています。

所在地
東京都港区芝浦3-16-20 芝浦前川ビル8F

1980年に設立、かつては東京都葛飾区にあった本社が、2013年に現在の埼玉県三郷市へと移転しています。自家発電設備や直流電源装置、燃料タンクを取り扱っていて、発電設備の設計・施工から点検やメンテナンスまでトータル対応しています。

所在地
埼玉県三郷市新和1丁目421-1

九州と山口エリアに対応する非常用発電機の負荷試験業者で、日本内燃力発電設備協会の認定を得た自家用発電設備専門技術者がいます。負荷試験で要修理箇所が見つかった場合には修理も依頼できますし、日頃のメンテナンスも相談できます。

所在地
福岡市博多区月隈6丁目16番9号エムフラット1号

負荷試験装置の販売やレンタルを手掛けていて、取り扱っている負荷試験装置のバリエーションは30機種以上の豊富さ。設立1974年の老舗企業とで、負荷試験にも早くから取り組み、日本エネルギー設備保安推進協会にも注力しています。

所在地
東京都江東区東砂6-12-5

データセンター系や建築系、電力系といった停電が許されないようなジャンルの提携企業が複数あって、アステックスの特徴となっています。負荷試験装置の設計・製作を皮切りに販売・リース、総合点検までワンストップ対応できます。

所在地
東京都新宿区住吉町1-19 サトクラ曙橋ビル7F

非常用発電機負荷試験センターではコンパクトな疑似負荷運転装置を導入、負荷試験の現場で機材の搬入・搬出やセッティングなどにかかる時間を減らすことで負荷試験費用の抑制を実現。内部観察や予防的保全策にも対応しています。

所在地
大阪府大阪市中央区瓦町4丁目7番4号 南星瓦町ビル8F

1970年設立、当初は家電製品の修理専門会社として事業を始めましたが、現在では環境関連事業や非常用発電機負荷試験などにも取り組んでいます。日本発電機負荷試験協会の加盟店でもあり、負荷試験やメンテナンス業務を請け負っています。

所在地
神奈川県綾瀬市深谷中8丁目10番14号

非常用電源の専門商社というスタンスで、自家発電設備や直流電源装置、蓄電池を取り扱っています。非常用発電機の導入や各種点検の提案では、ビル管理会社や消防点検業者と営業・下見に同行するなど、専門企業としてサポートしてくれます。

所在地
静岡県浜松市東区北島町290-2 マリーンII 101

東京都立川市の企業ですが、負荷試験の依頼に対してエンジニアと点検スケジュール、物件情報をマッチングさせるAIシステムを独自開発して、全国対応を可能としています。点検スタッフは知識や技術に加えてマナー研修も受けています。

所在地
東京都立川市曙町2-32-3 立川三和ビル5F

非常用発電機に精通した有資格者が負荷試験やメンテナンス、法令点検といった業務に従事。急なトラブルの際にも対応するなど、迅速且つ長期的なきめ細やかな一括サポートが特徴です。大阪など関西を中心に全国に導入実績があります。

所在地
大阪府門真市速見町13-15 マスダパレス102

SPS

東京都江戸川区に本社を置き、企業の負担をできるだけ抑えての負荷試験やメンテナンスを実施しています。負荷試験を乾式ヒーター負荷試験機で行うために、大幅なコストダウンを実現。企業内で停電なしの負荷試験を行うことも可能です。

所在地
東京都江戸川区西端江4-23-10

試験機を小型軽量化したことにより、点検に必要な作業員の人員削減や作業時間を大幅にカット。低料金かつ短時間で点検をおこなえるうえ、点検中に停電する必要がないのも嬉しいポイントです。点検後のメンテナンスやプランニングにも対応可能。

所在地
(関西)兵庫県西宮市大谷町11-23-502
(関東)埼玉県川越市砂新田4-4-5 田川ビル7号

福岡市に本社を置いており、昭和33年の創業以来非常用発電機の設置や修繕、負荷試験などを実施しています。全国の調査対応が可能であり、事前に現地調査を行うことで負荷試験による発電機の故障リスクを防止しています。

所在地
福岡市博多区東比恵2-22-36
                             

すべての事業所に稼働効率の高い小型の負荷試験装置を導入しているほか、専門技師による自社施工で大幅なコストカットを実現。独自のチェックリストにより、停電なしで負荷試験を行なえる体制を整えています。土日に対応してもらえるのも嬉しいポイントです。

所在地
(本社)東京都武蔵野市境2-2-18-404

東京都に本社を構えており、1996年より事業を開始。非常用発電機負荷試験のほか、自家発電設備の保守点検なども行っています。緊急の故障にも24時間オンコールで対応。徹底した顧客目線でのサービスが定評を得ています。

所在地
東京都西東京市保谷町2-2-8

埼玉県で自動車整備を行っている会社ですが、非常用発電機の負荷試験も実施しています。模擬負荷試験装置を使用しているため停電が不要。日中の負荷試験が可能で、長くても3時間程度で終了します。必要に応じてメンテナンス対応も実施しているようです。

所在地
埼玉県戸田市美女木4-9-22

負荷試験に関する専門知識やスキルを備えた、保有資格者による作業品質の高い施工を提供している業者です。これまでに約5,000件以上の施工実績があり、幅広い施設の負荷試験・点検に対応。故障やメンテナンスの相談は365日24時間受け付けています。

所在地
東京都品川区西五反田4-1-2 シティーパレス溝口2F

JLS

30年以上に渡る消防点検事業で培った経験とノウハウを強みに、発電機に関する幅広い作業にワンストップで対応することが可能。社員の専門知識や技術力の向上にも力を入れており、高水準なサービスを適正価格で提供しています。

所在地
東京都中央区日本橋浜町3-45-7 ジャコワ第3ビル4F

福岡県を中心に非常用発電機の模擬負荷試験を行っている業者です。安全性を重視しており、不測の事態にも対応できるように現場には安全監視員を配置。また、オプションでメーカーに精通したエンジニアを派遣してもらうこともできます。

所在地
福岡県福岡市博多区上牟田1-5-20

非常用自家発電機の設置・点検業務のほか、消火配管や連結送水管、泡消火設備といった消防設備の保全業務全般に対応しているケイ・プランニング。公共施設の震災対応発電機など、目的やニーズに合わせた対応が強みです。

所在地
東京都荒川区荒川5-6-5

東京を拠点として日本全国で無料現地調査を行い、非常用発電機の負荷試験についての見積や負荷試験などを実施します。発電機の不備等があれば修理やメンテナンスも行います。

所在地
東京都文京区湯島3-21-5サンコート湯島4F

千葉県や東京都、埼玉県など関東一円をサービスエリアとして、非常用発電機の負荷試験や更新工事、日常的なメンテナンスや保守点検まで全ての作業を自社施工で対応しています。

所在地
千葉県柏市南増尾7-12-54

負荷運転試験をはじめ、予防的保全・内部観察等にも対応できる体制を整えています。安全点検を実施するために、年間実績数や補償制度などの自主基準を設定している業者です。

所在地
大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル20F

非常用発電機の保守・点検をはじめ、整備や補修など幅広い相談に対応。負荷試験にはイギリスの大手メーカーCRESTCHIC社の負荷試験装置を使用し、世界水準の負荷試験の提供に取り組んでいます。

所在地
東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー16F

非常用発電機のメーカー準拠点検業務から負荷試験業務、保守・管理サービスまで相談できる業者。コンパクトに改良した軽量負荷試験機を使ってフレキシブルに対応してくれます。

所在地
東京都東大和市向原6丁目1164番地-3 ベルメゾンヒロセ12-105号

大阪府や兵庫県など関西をメインとして、東海エリアについても対象範囲としながら様々な施設の非常用発電機過負荷試験を実施している会社です。独自の疑似負荷装置を活用し、2~3時間で点検が完了する迅速さも特徴です。

所在地
大阪府堺市南区竹城台3-21-2-4

東京や神奈川、埼玉といった関東エリアを中心に、小型機器を使った有資格者による無停電非常用発電機負荷試験を行っています。関東エリアであれば現地調査と見積が無料です。

所在地
(本社)東京都西東京市北町2-17-1
(埼玉営業所)埼玉県さいたま市南区内谷4-14-32

施設の防災点検や設備の保守メンテナンスについて様々な有資格者が所属しており、疑似負荷装置を使った無停電の負荷試験と消防設備点検などを同時に依頼することが可能です。

所在地
愛知県日進市竹の山5-1703

非常用自家発電装置のメンテナンスや保守管理に特化したサービス会社であり、ユニット式の模擬負荷試験機を使った様々な非常用電源の負荷試験や各種検査にも一括で対応します。

所在地
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎東4-6-2

小型で軽量な負荷試験機で大阪や京都など関西圏を中心に作業時間や作業コストを圧縮した非常用発電機負荷試験を実施しています。また顧客への説明や相談を細かく行い、納得したうえで契約できるのが特徴です。

所在地
大阪府大阪市中央区平野町2-2-7 北浜コンソール203

東京エリアを中心として、日本各地で非常用発電機の負荷試験や各種電気設備の保守管理業務などを請け負っている業者です。民間企業はもちろん官公庁など様々な施設に対応します。

所在地
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー15F

全国対応で非常用発電機の負荷試験とメンテナンスを提供している業者です。見積前の現場調査を行うことで適切なサービスが受けられるように配慮しており、迅速かつ詳細なサポートを受けられるのが強み。

所在地
東京都新宿区高田馬場4-40-17 Foresight高田馬場5F

消防・防災設備の点検を主に行っており、古くなった設備の改修や撤去など点検以外にも幅広い業務を提供している業者です。自家用発電設備専門技術者(M)や防火対象物点検資格者をはじめとする専門技術者が多数所属しており、迅速な対応が期待できます。

所在地
神奈川県相模原市中央区田名塩田4-17-9

停電や立会が不要な模擬負荷試験を実施することで、自家用発電機の安全点検を効率的に実施しています。専用の負荷試験機を用いた点検を行い、報告書・点検済証を迅速に発行。また、消防設備機器の取替・点検・管理を一括対応しており、設備の耐用年数を管理したうえで、最適なサポートができるようにしています。

所在地
大阪府大阪市中央区久太郎町1-9-29 東本町ビル8階

アウトバウンドは非常用発電機の負荷試験を段階的に実施し、稼働中の状態を細かく確認。試験後には試験済証を発行します。また、電気設備工事や通信工事などの各種電気工事にも対応しており、点検から導入までワンストップで提供。非常用発電機の点検周期に関する個別の相談にも応じ、適切なサポートを行います。

所在地
東京都練馬区大泉学園町2-30-33

有資格者による専門性の高い負荷試験や、非常用発電機のメンテナンスを提供している会社です。これまで、民間企業から公的機関まで、幅広い業種の施設や建物で負荷試験を行ってきた実績があります。また、負荷試験を行うために独自開発した負荷試験機のレンタルサービスも取り扱っています。

所在地
神奈川県相模原市南区上鶴間本町9-46-7

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非常用発電機のメンテナンスで
知っておきたいこと

非常用発電機のメンテナンスについて解説。メンテナンス方法や手順、注意すべき点や知っておくべき法令の解説などを紹介します。

非常用発電機における3つの点検方法を解説。負荷試験機で負荷をかけて発電機を動かした際の状態をチェックする「負荷試験」、非常用発電機をパーツ単位で分解して、それぞれの内部を観察したり動作のチェックを行う「内部観察」、トラブル回避を目的として、必要箇所の点検や消耗品など部品交換をしておく「予防的保全措置」についてまとめています。

非常用発電機ではディーゼルエンジンが使われていますが、そのエンジンを分解・洗浄することでダメージやトラブル要因などを見つけて、元の状態に近いレベルを目指して修復する作業を意味します。日常的なメンテナンスやトラブル箇所だけの補修よりも大規模な作業で、費用も時間もかなりかかってしまいますが、設備自体のリプレースほどではありません。

「エンジンが作動しない」「エンスト・回転不足」「無負荷回転数が高すぎる」「無負荷回転数が低くすぎる」といった非常用発電機にありがちなトラブルをピックアップして、考えられる要因と対処法を表形式でまとめてみました。実際にトラブルが発生したら、すぐに使うのをやめて無理に動かしたりせず、専門業者に点検・修理を依頼しましょう。

非常用発電機の設置に関連する法令として、最初に注目すべきは消防法。学校、病院、工場、映画館、百貨店などの不特定多数が出入りする施設(特定建築物)に対して、消防設備とその電源として非常用発電機の設置を義務付けています。
これにプラスして、電気事業法や建築基準法では非常用発電機の適正な運用・維持・管理、そして届出を定めています。

非常用発電機の負荷試験に関するよくある質問

「非常用発電機って何?」「非常用発電機の負荷試験とは?」「負荷試験と無負荷試験の違いとは?」といった非常用発電機負荷試験に関連する基本的な質問と、その回答をわかりやすくまとめてみました。負荷試験点検を依頼する前に、ぜひおさえておきましょう。

【PR】思わぬ落とし穴が?負荷試験のお悩み事例

【PR】思わぬ落とし穴が?負荷試験のお悩み事例

負荷試験業者の乗り換えを検討している担当者が抱えている悩みで、よくあるケースをまとめました。実際に負荷試験点検を依頼するにあたっては、日程調整や費用、故障したときに対応してくれるかなど、様々な確認事項が発生します。これから業者選びをはじめる担当者は、ぜひ参考にしてください。