総合防災ソリューション企業で、多様な設備点検を手掛けている新日本コーポレーションについて、非常用発電機負荷試験の特徴や事例などを紹介しています。
新日本コーポレーションの公式サイトには2021年4月17日現在、“愛知県の消防業者で唯一負荷試験機を導入”という記述が見られます。新日本コーポレーションは消防設備点検も請け負っているため、他社と比較しても稀少な存在といえるでしょう。
また、日本内燃力発電設備協会の会員企業であることも新日本コーポレーションのセールスポイント。この協会は内燃機関を使った発電設備の認証や技術者育成を行っている団体です。
新日本コーポレーションでは『負荷キョン』と命名した自家発電設備の負荷試験専用車両を導入しています。自社開発された車両で試験機はセパレート型、実際の試験を担当するのは専門チームと、発電機負荷試験事業に注力しています。
新日本コーポレーションは非常用発電機負荷試験の専門業者というよりは、総合防災ソリューションのラインアップとしてサービス対応しています。消防設備点検や防災対象物点検も手掛けており、施設管理者のニーズに幅広く応えるという姿勢がうかがえます。
また、総合建築リニューアルも事業の大きな柱で、施設の点検から補修までワンストップで対応しています。
新日本コーポレーションの公式サイト内で事例を見つけることはできませんでした。
代わりに、「参考価格例」が掲載されていたので、参考としてください。
※設備規模により料金は異なります。一度お問い合わせください。
【料金(各業務1回あたり)】
【6年間の合計金額】
要問合せ
社名 | 新日本コーポレーション |
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所在 | 愛知・名古屋 |
非常用発電機に専門特化し、負荷試験をはじめとする法令点検で全国対応可能な3社*を紹介します。