CEGI株式会社では、平成30年6月1日に施行された消防設備等の点検基準・一部改正に対応できる体制を整えています。
模擬負荷運転試験をはじめ、予防的保全や内部観察にも対応可能な点検サービスを提供。内部観察は、点検基準の改正によって新たに設けられた点検実施周期(6年に1回)に基づいて行う、または従来の総合点検周期(1年に1回)に基いて実施されます。ただし、新たに設けられた点検実施周期で行う場合は、予防的保全が必要です。
さまざまな協力法人とのネットワークを生かし、全国で非常用発電機の点検サービスを実施しています。
法令点検に携わる当事者として、模擬負荷運転試験を行う際の安全点検ガイドラインが必要と考え、独自の自主基準を設定。その1つが、模擬負荷運転試験の点検実績が年間で最低30件以上あることです。この基準では、技術者に対して安全点検を実施するうえで必要な技術経験を求めています。
また、CEGI株式会社では技術者の養成にも力を入れており、大手発電機メーカーやクライアント施設の協力による技術者養成研修会や現場実習研修会も開催しています。
ディーゼルエンジンを使用している非常用発電機は無負荷による長時間の試験運転を行った場合、排気系統に未燃焼燃料やカーボンが堆積します。何の対策も講じないまま非常用発電機を使用すると、故障や火災の原因になってしまうことも。そういった万が一のトラブルが発生した場合に備え、CEGI株式会社では非常用発電機・模擬負荷運転試験専用保険に加入しています。
責任賠償としての支払い限度額は、10億~15億以上です。
全国対応
社名 | CEGI株式会社 CE発電設備点検 |
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所在 | 大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル20F |
非常用発電機に専門特化し、負荷試験をはじめとする法令点検で全国対応可能な3社*を紹介します。