日本BCP
負荷試験機のコンパクト化によってコスト抑制も期待できる日本BCPについて、非常用発電機負荷試験の特徴や事例などを紹介しています。
非常用発電機の負荷試験で
対応に満足できる
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日本BCPの特徴
負荷試験機がコンパクトだから
作業費用も比較的抑えめにできる
日本BCPによる非常用発電機負荷試験は、負荷試験機をコンパクトかつセパレートタイプにすることで、負荷試験作業費用を抑えめにできるのが大きな強みといえます。
なぜコストダウン効果が期待できるのかというと、試験対象となる発電機のすぐ近くまで機器を搬入するのも、作業員1人でできるから。日本BCPの負荷試験は作業員2人体制が基本で、試験機がセパレートになっているため、2人でそれぞれ機器を搬入したり、各種セッティング作業も効率化できることで、結果的にコスト抑制になるというわけです。
3.11がきっかけで石油事業から
発展した総合防災減災企業
日本BCPのBCPとは、事業継続計画を意味するもので、企業においては緊急時への備えとして取り組む事業といった意味合いがあります。
もともと、日本BCPの親会社であるシューワは石油事業などを手掛けていましたが、3.11の後に石油の備蓄や配送を担う事業としてBCP事業をスタート。平成29年に日本BCPが設立され、災害時の燃料供給などとともに、日頃からの非常用発電機メンテナンスに取り組んでいるというわけです。
日本BCPの事例
日本BCPの公式サイト内で事例を見つけることはできませんでした。
代わりに、「非常用発電機 負荷試験作業 基本料金表」が掲載されていたので、参考としてください。
- 40kVA以下(32kw):218,000円(一般価格)/190,000円(特別価格【業者向け】)
- 80kVA以下(64kw):287,000円(一般価格)/250,000円(特別価格【業者向け】)
- 125kVA以下(100kw):333,000円(一般価格)/290,000円(特別価格【業者向け】)
- 165kVA以下(132kw):379,000円(一般価格)/330,000円(特別価格【業者向け】)
- 250kVA以下(200kw):425,000円(一般価格)/370,000円(特別価格【業者向け】)
- 290kVA以下(232kw):448,000円(一般価格)/390,000円(特別価格【業者向け】)
- 330kVA以下(264kw):471,000円(一般価格)/410,000円(特別価格【業者向け】)
- 375kVA以下(300kw):494,000円(一般価格)/430,000円(特別価格【業者向け】)
- 415kVA以下(332kw):517,000円(一般価格)/450,000円(特別価格【業者向け】)
- 455kVA以下(364kw):540,000円(一般価格)/470,000円(特別価格【業者向け】)
- 500kVA以下(400kw):598,000円(一般価格)/520,000円(特別価格【業者向け】)
税込・税別はお問合せください。
- 低圧発電機(200V)の場合はケーブル敷設15mまで、養生無しを基本とします
- 高圧発電機(6600V)の場合はケーブル敷設100mまで、養生無しを基本とします
- 地域により別途出張費が発生する場合があります
- 作業員は2名を基本とし、増員が必要の場合は別途費用とさせていただきます
- 発電機の不具合により作業不可の場合があります。事前の点検、確認をお願いいたします。その場合出張費をご請求させていただく場合があります
- 日曜日、祝日、深夜の作業をご希望の場合、別途費用が発生いたします
- その他お見積もり時に特殊な条件についてご相談させていただく場合がございます
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