Keishinで行っている模擬負荷試験は、負荷試験機を使って自家用発電機のみで実施する点検です。普段使用している商用電源への接続を行わないため、会社内で停電が起こらず、電気設備への影響やシステムトラブルのリスクがありません。
また、停電を伴う実負荷試験では各技術者の立会が必須ですが、模擬負荷試験では実際の電源に接続しないことから各設備の稼働確認が必要なく、社内の各技術者が立会をしなくていいのもポイントです。
非常用負荷試験を行うにあたり、Keishinでは試験機の搬入から作業完了まで約2時間で終えるようにしています。搬入作業やキュービクル接続などを自社で行う場合、多くのコストがかかりますが、Keishinでは負荷試験を行う担当者が搬入から報告書作成までスピーディに対応。
専用の負荷試験機を用いた点検を実施し、短時間で必要な作業を完了してくれます。点検後は報告書・点検済証を発行し、消防庁へ提出できるようにしています。
Keishinでは消防設備機器をはじめとする設備において、取替・点検・管理などのワンストップ対応を行っています。契約した設備や物件は「物件カルテ」サービスで管理をしており、適切な時期に取替や点検、修繕の提案が可能。
各機器の耐用年数をチェックしたうえで、顧客の業務が滞りなく進むようにサポートしてくれます。
HPに記載なし
電話またはメールで問い合わせのうえ、点検作業について相談します。見積りや点検日程が決まったら、所定の日時に試験機の搬入と作業員の派遣を行い作業します。試験機による模擬負荷試験となるため、各設備に影響なく点検が可能です。完了したら測定データと報告書を作成し、お渡しとなります。
要問合せ
社名 | 株式会社Keishin |
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所在 | 大阪府大阪市中央区久太郎町1-9-29 東本町ビル8階 |
非常用発電機に専門特化し、負荷試験をはじめとする法令点検で全国対応可能な3社*を紹介します。