自家発電設備や直流電源装置、燃料タンクなどを取り扱う多紀システックについて、非常用発電機負荷試験の特徴や事例などを紹介しています。
多紀システックは1980年設立の長い歴史を持つ企業。自家発電設備や直流電源装置、そして燃料タンクなどを取り扱っています。
もともとは東京都葛飾区に本社があり、2013年に埼玉県三郷市へと本社を移転、現在に至っています。こうした経緯を踏まえると、営業活動は都内の城北エリアや埼玉県の南東エリアに強みがあると考えられます。
他にも、会社案内の「保守・点検整備」リストには“厚木市、千葉市、その他自治体”といった記載があったり、宮城県仙台市に本社がある東北多紀システックがグループ会社であることから、得意とする対応エリアが推察できます。
多紀システックは非常用発電機負荷試験にも対応していますが、それに特化した専門業者というよりは多様な発電設備を設計・施工から点検・メンテナンスまでフルサポートしてくれる企業といえます。
発電に関する多様な機器・設備を取り扱っており、入口は設計・施工・販売といった導入プロセス。検査や行政への届出までワンストップで対応してくれるので、安心して任せることができます。
導入後のサポートは点検や整備など。ここに非常用発電機負荷試験も含まれます。
導入からの経緯を理解した上で点検や整備を行うため、設備の状況や施設側の事情を考慮したうえで適切な対処をしてくれるのではないでしょうか。
多紀システックの公式サイト内で事例を見つけることはできませんでした。
代わりに、事業紹介ページに発電機が掲載されていたので、参考としてください。
要問合せ
社名 | 多紀システック |
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所在 | 埼玉・三郷 |
非常用発電機に専門特化し、負荷試験をはじめとする法令点検で全国対応可能な3社*を紹介します。